中古で揃えるオフィス家具、そのメリット・デメリットは


新しくオフィスを構えるというとき、一番最初にするべきなのは必要な家具を揃えるということ。自分が住む家なら最低限のもの以外は徐々に集めていけば良いですが、お客さまが来ることもしょっちゅうのオフィスではそういうわけにはいきません。かといって安い買い物でもないので、一式を揃えるだけで予想外に大きな出費になってしまうこともあります。

なるべく費用を抑えたいというときには、中古のオフィス家具を選ぶのもひとつの手です。中古の家具にはどんなメリット・デメリットがあるのかをまとめてみました。まず最大のメリットは、当然ですが値段がかなり安くなっていることです。オフィスで使うデスクの場合、新品で買えば安くても2万円程度にはなりますし、高級志向なら数十万になることも。

しかもオフィスで使うものですからワンセットでは足りないことを考えると、デスクと椅子だけでも何十万、何百万とかかってしまいます。さらに、社員が使うデスクだけではなく来客用のソファやテーブル、雰囲気を良くするための装飾品など、他にも買うべきものはたくさんありますから、全てを新品で揃えるとするとかなりの出費になるはずです。

それが中古の家具になると、安いものでは定価の90%オフで売りだされているものもあります。ここまで劇的に安い値段のものばかりではないとしても、必要な家具を買い揃えても新品で揃えたときより随分と費用を安く抑えることができるのです。もうひとつのメリットは、新製品とは違い、使用したことがある人たちのレビューを集めやすいということです。その商品の使い心地についてであったり、どんな使用目的を想定すると良いかなどを調べてから購入できるので、新製品を購入するときよりも失敗が少なくなります。

一方で、デスクや椅子などを一式揃いで購入することができない場合があるのはデメリットといえるでしょう。新品と異なり、セットで入荷しているかどうかは確約されていませんから、気に入ったものがあっても揃いで用意できずばらばらの家具を購入することになったり、あきらめて他のものを見繕わなければいけなくなることも。品質や耐久性についても新品には劣りますから、そういった部分はきちんと理解して購入を検討するようにしましょう。