営業所を増やす時、中古のオフィス家具の方が得


会社の支店や営業所を増やしたい時、全部新しいデスクやロッカーなどを揃えると高額になります。本来なら社員の人数と同じくらいのデスクとチェア、来客用応接セット、会議用の長テーブルと折りたたみのチェアなどを新品で揃えたいところです。

しかし、オフィス家具の専門店を見てみると、社員用の片方にだけ引き出しがあるタイプの片袖デスクでも、新品では20000円を超えています。キャスターが付いたチェアでも、10000円が相場になっています。来客用の応接セットにいたっては、テーブルもセットに含まれている方が割安になっており、それでも200000円~400000円の価格です。

他に間仕切り用のパーティションが20000円前後、役員用のデスクとチェアは100000円前後の価格が多いようです。また社員の更衣室用のロッカーも4人用で6000円、事務室の書棚は20000円から30000円が多くなっています。書棚も会社の規模が大きくなり、収納し保管しなければならない書類が増える度に増やしていかなければならないでしょう。

重要書類は、電子機器が発達した現在でも書面での保管が5年前後は必要とされています。各年度ごとにファイルされ保管しておかないと、いざという時に困ります。重要な文書が収納されている書棚や社員各自のパソコンの中には、極秘文書もあり社外持ちだし禁止が原則です。そのための各デスクや書棚にはキーをかけ、キーの保管も重要になります。

キーボックスという物も必要となります。キーボックスのキーというものは、その営業所や支店の重要なポストの地位の人が持参します。外部から侵入され極秘重要文書の盗難に遭うことが、会社として一番困るというのが理由です。他に電話の工事費用、ビジネスフォンの台数、休憩用の食事テーブル、食器棚など細かい物品も数えきれないほど出てきます。

一般住宅用と違い、オフィス家具は高額になっています。企業が拡大し、売り上げも上がるのは喜ばしいことですが、1つの事務所でも予算を多めにとっておくことが必要となってきます。そのため、以前誰かが使用したデスクやチェア、書棚、ロッカーなどの中古品を扱う店舗も多くなりました。

一般住宅用としても中古品があるので、オフィスで使用するためなら気にならないかもしれません。価格も社員用デスクでもデスクの幅が狭く、スチール製では、5000円程で販売されています。新品の約半分以下で購入が可能です。少し幅が広いデスクでも13000円、役員用の木製のデスクでも50000円~70000円で販売されています。

これだけでも、新品の予算の2分の1の価格です。来客用の応接セットも半分の価格で購入できるところが多くなっています。社員や役員が各自使用するパソコンだけは、中古では不具合が生じたり、適応できなかったりするため新品の方が良いでしょう。その他、事務所にかかる賃貸料も発生してくるので、新品に限らず、中古で使用可能なものは低額で抑えた方が賢明かもしれ